【2026年最新】SBI証券vs楽天証券どっちが正解?口座数No.1・No.2を徹底比較

「新NISAを始めたいけど、SBI証券と楽天証券、結局どっちがいいの?」

投資を始めようとする誰もが最初にぶつかる壁が、この「証券会社選び」です。現在、ネット証券の口座開設数で圧倒的なツートップを走るのがこの2社。どちらも国内株の手数料無料化を実現しており、サービスは甲乙つけがたいほど充実しています。

投資信託の取り扱い数も両社ともに豊富です。「オルカン」や「S&P500」といった王道銘柄から、最新のファンドまで基本的にはどちらでも購入できます。そのため、「単純に投資を始めたい」というだけであれば、どちらを選んでも失敗はありません。

では、一体どこで差がつくのでしょうか。

実は、「クレカ積立によるポイント還元」「連携する銀行の金利」「アプリの操作性」など、メイン以外のサービスに「自分に合う・合わない」の決め手となる違いが隠れています。

そこで今回は、証券会社をお得に使い倒したい初心者の方に向けて、最新スペックを4つの視点で徹底比較しました。比較してみると、あなたにぴったりの一社が一目瞭然です。ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること

SBI証券と楽天証券 どちらが自分にとってお得か?
✅ クレカ積立のポイント還元率

連携口座(銀行)の金利とメリット
✅ 単元未満株の取り扱い
✅ アプリの使いやすさ

目次

1. 【一覧表】SBI証券と楽天証券の主要スペック比較

まずは、重要ポイントを一覧表で比較しましょう。どちらも口座開設数の多い人気の証券会社です。

比較項目SBI証券楽天証券
口座開設数国内No.1国内No.2
貯まるポイントVポイント、Ponta、dポイントなど楽天ポイント
クレカ積立還元0.5%〜4.0%(三井住友カード等)0.5%〜2.0%(楽天カード)
連携銀行住信SBIネット銀行、SBI新生銀行楽天銀行
普通預金金利最大0.50%(SBIハイパー預金)最大0.28%(マネーブリッジ)
単元未満株S株(全上場銘柄対象かぶミニ(リアルタイム取引可
追加特典投信保有ポイントが貯まりやすい日経新聞(日経テレコン)が無料で読める

そもそもネット証券って安全なの?

「最近、証券口座の乗っ取りニュースを見たけど大丈夫?」と不安に思う方も多いはず。 確かに2025年には、大手証券会社を狙った不正アクセスが世間を騒がせました。しかし、その手口のほとんどは、「他サイトで使い回していたパスワードが漏れた」ことや、「偽メール(フィッシング)に騙された」ことによるものです。

証券会社側もこれを重く受け止め、2026年現在は「生体認証(パスキー)」を標準装備しています。

むしろ、ネット証券だからこそ「手数料が無料」「ポイントが貯まる」「窓口で余計な勧誘を受ける心配がない」「スマホひとつで24時間手続きできる」といったメリットがたくさん詰まっているのです

2.SBI証券 vs 楽天証券 4つの視点で徹底比較

「どっちもいい」と言われる2社ですが、細かく見ると主婦の生活スタイルによって相性がはっきり分かれます。

① ポイント還元の違い(クレカ積立・投信保有)

ネット証券各社は現在、ポイント還元に非常に力を入れています。中でも「クレカ積立」は、積立額の0.5%〜最大4.0%が還元されるという驚異的なメリットがあります。

仮に月5万円の積立を継続した場合、1%還元であれば年間で計6,000ポイント。銀行に預けておくだけでは絶対に手に入らない「確実なプラス」です。賢く資産形成をするなら、この仕組みを利用しないのは非常にもったいないと言えます。

比較項目SBI証券楽天証券
対象カード三井住友カードなど楽天カード
積立還元率(カードランクによる)0.5%〜最大4.0%0.5%〜2.0%
貯まるポイントVポイント、Ponta、dポイントなど楽天ポイント
投信保有ポイントあり(投信マイレージ)あり(残高達成ごとに付与)

貯まるポイントの選択肢は、SBI証券の方が豊富です。VポイントやPonta、dポイント、PayPayポイントなどから自分に合ったものを選べるのが魅力。

一方、楽天証券は「楽天ポイント」一択ですが、その分使い勝手は抜群です。楽天ペイを使えばコンビニやドラッグストアなど街中の買い物でも1ポイントから使えますし、もちろん楽天市場での買い物にも充当できるため、ポイントを無駄にする心配がありません。

クレカ積立の還元率はカードランクにより変化

三井住友カードのクレカ積立還元率一覧

カードランク年会費(税込)年間利用額翌年の積立還元率
一般(NL)永年無料年間10万円未満0%
年間10万円以上0.5%
ゴールド(NL)5,500円※1年間10万円未満0%
年間10万円以上0.75%
年間100万円以上1.0%

ゴールドカードの年会費について: 年間100万円以上の利用を一度でも達成すれば、翌年以降の年会費は「永年無料」になります。

三井住友カードには、さらに上位の「プラチナプリファード」や最高峰の「Visa Infinite」も存在します。これらは新NISAでのポイント還元率が非常に高い(最大3.0〜4.0%以上)のが魅力ですが、年会費が3万3,000円〜9万9,000円とかなり高額です。年間で数百万円単位の決済をしない限り、年会費でポイントが相殺されてしまうため、「まずは家計を賢くやりくりしたい」という主婦の方には、年会費無料で持てる「一般」や「ゴールド」が最もコスパが良くおすすめです。

他にも、三井住友カードの魅力は投資信託の積立だけではありません。対象の飲食店やコンビニで利用すれば、他では考えられないほどの高いポイント還元が受けられるなど、日常使いでのメリットも非常に多いカードです。

「新NISA用」としてだけでなく「普段使いのメインカード」としても本当に優秀な一枚なので、持っていない方はぜひこのタイミングで検討してみてください。家計のポイ活効率が、これだけでガラリと変わりますよ。

楽天証券のクレカ積立還元率一覧

ランク還元率年会費
ノーマル0.5%無料
ゴールド0.75%2,200円(税込)
プレミアム1%11,000円(税込)

楽天カードの場合は、三井住友カードのような「年間利用額に応じた還元率の変動」がありません。「1年間にいくら使ったか」を気にしなくても、常に安定して還元を受けられるのは大きなメリットです。 家計のやりくりで忙しい中、複雑な条件を考えずに済むシンプルさは、初心者の方にとっても嬉しいポイントですよね。

② 銀行連携と金利

証券口座と銀行口座をセットで使う「マネーブリッジ(楽天)」や「SBIハイブリッド預金」は必須設定です。

本来、投資信託を買うには「銀行から証券口座へお金を移す」という面倒な振込作業が必要です。 連携をすれば、「証券口座の残高が足りなくても、銀行から自動で引き落として買付」をしてくれます。

SBI証券(×住信SBIネット銀行 or SBI新生銀行):

  • SBI新生銀行との連携なら、金利が最大0.50%に。
  • 住信SBIネット銀行は「定額自動入金」など、家計管理を自動化する仕組みが非常に充実しています。

2026年現在、SBI証券ユーザーが注目すべきはSBI新生銀行との連携です。「SBIハイパー預金」を利用すれば、普通預金金利が年0.50%(税引前)という驚異的な高金利が適用されます

メガバンクの普通預金金利と比較すると数倍の金利になります。投資の待機資金を置いておくだけでも、効率よく資産を増やすことができます。

楽天証券(×楽天銀行):

  • 連携するだけで普通預金金利が最大0.28%(条件により変動)と、メガバンクの100倍以上の水準に。
  • 楽天市場でのポイント倍率(SPU)がアップするため、買い物がお得になります。

③単元未満株(S株、かぶミニ)の取り扱い

「いきなり数十万円出すのは怖い」という主婦の方に人気の、1株単位で株が買えるサービス比較です。

SBI証券(S株):
手数料: 買付も売却も実質無料(キャッシュバック等含む)。
銘柄数: ほぼすべての日本株に対応しており、業界最多。
デメリット:リアルタイム取引ができない。注文した時間帯に応じて、前場の終わり(11:30)や後場の終わり(15:30)などのタイミングで価格が確定します。注文から価格が決まるまでにタイムラグがあるため、急な値動きには対応しにくいのがデメリットです。

楽天証券(かぶミニ):
手数料: 買付は無料ですが、売却時にスプレッド(実質的な手数料)が発生します。
特徴: 「リアルタイム取引」ができる銘柄があり、昼間の隙間時間に今の価格ですぐ買えるのがメリット。
デメリット:対象の銘柄数がやや少ない。

S株(単元未満株)のメリット

① まとまった資金がなくても「分散投資」ができる

② 少額投資だから「株価が下がってもダメージが少ない」

③ 数百万円する「高額銘柄(値がさ株)」の株主になれる

④ 個別株を「試しにやってみたい人」への最強の練習台

④ アプリの使いやすさと独自サービス

最後は、日々の「使い心地」と、おまけ以上の価値がある独自サービスです。

SBI証券:
アプリ: 「株アプリ」と「かんたん積立アプリ」に分かれています。新NISAの積立設定だけなら「かんたん積立アプリ」がその名の通り初心者向け。
独自サービス: 米国株の取扱銘柄数が多く、将来的に本格的な投資をしたい人向けのツールが揃っています。

楽天証券:
アプリ: 「iSPEED」が非常に直感的。資産推移のグラフがきれいで、モチベーションが上がります。
最強特典: 「日経テレコン」が無料! 本来なら月額数千円する日本経済新聞の記事が、アプリ内でタダで読めます。これだけで口座を作る価値があります。

3. 診断!あなたはどっち派?「併用」という選択肢も

SBI証券を選ぶべき人

  • 三井住友カード(Vポイント)をメインで使っている。または、今後使いたい。
  • 単元未満株(S株)で、コストを抑えて、銘柄数に縛られず自由に投資したい。
  • SBI新生銀行との連携で0.50%という圧倒的な高金利を享受したい。

楽天証券を選ぶべき人

  • 楽天カード・楽天モバイルなど「楽天経済圏」の住人。
  • 1株投資でも「リアルタイム」での取引にこだわりたい。
  • 貯まったポイントを、投資や普段の買い物(楽天ペイ)にシームレスに使いたい。
  • 日経新聞を無料で読んで、投資情報を収集したい。

★迷ったら「併用」もアリ! NISA口座は1つしか作れませんが、特定口座(課税口座)なら両方の証券会社で持てます。 「NISAはSBIでガッツリ積立、楽天は日経新聞を読むため&ポイント投資用に持つ」という使い分けは、多くの賢い投資家が実践している手法です。

まとめ:あなたの生活スタイルに合わせて選ぼう

SBI証券と楽天証券。どちらも業界トップの素晴らしいサービスなので、比較すればするほど迷ってしまうかもしれません。

でも、一番大切なのは、「今日、未来の自分のために一歩踏み出すこと」です。

新NISAは、早く始めた分だけ「複利」の力を味方につけることができます。もし途中で「やっぱりあっちの証券会社が良かったな」と思っても、今は金融機関の変更もスムーズにできるようになっています。

まずは、今お財布に入っているカードや、普段のお買い物で貯めているポイントを基準に、「今の自分にとってストレスがない方」を選んでみてください。

「家計を整えたい」「子供たちの将来に備えたい」というあなたのその思いは、口座を開設した瞬間に大きな一歩へと変わります。5年後、10年後の自分から「あの時始めてくれてありがとう」と言ってもらえるよう、まずは少額からでも、投資を始めてみませんか?使っている「カード」や「銀行」、「貯めているポイントの経済圏」を基準に、最初の一歩を踏み出してみましょう!

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この記事を書いた人

在宅ワークに挑戦中の主婦。
未経験からのブログ運営・投資・家計管理について、自身の体験や学習内容をもとに情報をまとめています。
本記事は特定の収益や成果を保証するものではありません。

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