新NISA時代のリアル!投資反対派だった3児の主婦が「インデックス+個別株」で資産を育てた体験談

「お金を増やすなんて怪しい」「損をしたらどうするの?」 少し前までの私は、旦那が投資を勧めてきても頑なに拒否する「超・保守派」な主婦でした。特に株式投資なんて当時は失敗したらものすごく資産を減らすギャンブル的なイメージでした。

けれど、そんな私の考えを根底から揺さぶったのは、日々の買い物で感じる「強烈な値上げの波」でした。 昔は100円だったマクドナルドのハンバーガーが190円に。お肉も、野菜も、米も……。銀行に預けているだけでは、大切なお金が実質的に目減りしていく。3人の子供たちの将来を考えたとき、「このまま何もしないこと」への不安が、ついに私の重い腰を動かしました。

最初は恐る恐る始めた投資でしたが、勇気を出して一歩踏み出した結果、現在では含み益は100万円以上。2025年は20万円以上の確定利益を出すことができました。

かつての私のように「最初の一歩」に迷っている方へ、私の等身大な体験談をお届けします。

目次

旧NISAは「インデックス投資」中心。もっと早く始めればよかった!

投資の入り口は、毎月決まった金額を積み立てるだけの「インデックス投資」でした。 投資に詳しくない方のために簡単に説明すると、インデックス投資とは「市場全体にお金を預けて、まるごと応援する」ような仕組みのことです。

例えば、「このお店が伸びそう!」と1社を選ぶのが個別株だとしたら、インデックス投資は「デパ地下の食品売り場全体をまとめて買う」ようなイメージ。どこか1つのショップが不調でも、他がカバーしてくれるので、大きな失敗をしにくいのが特徴です。

子供たちの育児に追われ、自分の時間なんてない毎日。そんな私に、「一度設定すれば自動で市場全体の成長に乗れる」インデックス投資は、唯一続けられる方法でした。

旧NISAから始めたこの積立が、今の私の資産の土台になっています。順調に増えていく数字を眺めていると、正直に言えば「あの時、もっと多く投資に回しておけばよかった!」という後悔がよぎることもあります。でも、投資にこうした欲張った感情はつきもの。

何より、「少しでも早く投資という世界に触れられたこと」自体が最大のメリットでした。投資において「時間は最大の武器」です。複利の効果を味方につけるには、1日でも早く始めるのが正解なんだと、増えていく残高を見て実感しています。

桐谷さんに憧れて……ドキドキの個別株デビュー!

インデックス投資で「お金に働いてもらう」感覚に慣れてきた頃、次に挑戦したのが「個別株」でした。

きっかけは、株主優待投資家で有名な桐谷さん。「私も株主優待を手にして、家計を楽しく彩りたい!」と思ったのです。

あわせて「高配当株」にもチャレンジ。現在は年間6万円の配当金をもらえるようになりました。次の目標は、家族の外食費や年1回の旅行を賄える「年10万円」。コツコツと育てている最中です。

ただ、インデックス投資と違い、個別株の世界はまさにドラマチック。1日の値動きが激しく、「今、このタイミングで買っていいの?」と発注ボタンを押す指が震えたことを今でも覚えています。 買った後もスマホの画面が気になり、5分おきにチェックしては一喜一憂……。そんな時期もありました。

私のような初心者は、正直「インデックス投資」が正解だと思っています。でも、個別株に挑戦したことで、経済ニュースをチェックしたり、企業のサービスを調べたりと、インデックスだけでは得られなかった「世の中を知る学び」がたくさんありました。

投資をしてみて変わったこと、心境の変化

投資を始めてから、私の中に「3つの大きな変化」がありました。

①「日経平均株価」が自分のことに!: 以前は、ニュースで「今日の日経平均株価は〜」と流れてきても、正直イマイチピンと来ていませんでした。「ふーん、今日も何か数字が動いてるんだな」くらいの、自分とは無関係な異世界の出来事。 それが今では、「あ、今日は上がってる!私の資産も増えてるかな?」「今日は下がったけど、買い増しのチャンスかも」と、生きた情報として捉えられるようになったんです。この変化は自分でも驚きでした。

②「お金の置き場所」を意識するようになった: これまでは「余ったお金はとりあえず銀行へ」という思考停止状態でしたが、投資を始めてからは「このお金は将来の教育費(インデックス)」「これは楽しみのための資金(個別株)」と、目的を持って自分でお金の行き先を決められるようになりました。家計をただ「守る」だけでなく、意志を持って「運用する」というポジティブな意識に変わったのは大きな進歩です。

③株主優待と配当金という「最高のご褒美」: 自分で選んだ企業から届く優待品や配当金。これは、毎日育児を頑張る自分への「特別手当」のような感覚です。 特に優待品が届いた時は、子供たちと一緒に「わあ!」と箱を開ける瞬間が何よりの楽しみ。配当金という「チャリン」と入ってくる現金も、家計を支える確かな力になっています。これらのおかげで、節約一辺倒だった毎日に、罪悪感のない「ワクワクする楽しみ」が生まれました。

投資は「こわくない」。でも、正しく向き合う

「投資って怖くないですか?」と聞かれたら、今の私は「正しく知れば、やみくもに怖がる必要はないよ」と答えます。

今、私たちが向き合っているのはインフレという現実です。銀行に預けておくだけでは、大切なお金の価値はどんどん目減りしていきます。投資をしないことは、「お金が減っていくリスク」をそのまま受け入れることでもあるのです。

もちろん、今はたまたま相場が良くて利益が出ていますが、将来的には暴落する可能性もゼロではありません。個別株なら、投資先がダメになるリスクもあります。 でも、「リスクがあるからやらない」のではなく、「リスクを知った上で、少額から始めて時間を味方につける」。それが、子供たちの未来を守るために、私が選んだ道です。

まとめ:日々の暮らしに「ワクワク」をプラスして

子供を育てながらの投資。 最初は不安だらけでしたが、始めてみたら「お金が増える」こと以上に、世の中の動きに敏感になったり、優待品が届くワクワクがあったりと、暮らしに新しい彩りが生まれました。

目標の配当金10万円が達成できたら、家族みんなで旅行に行きたい。そんなささやかな夢が、毎日の育児の活力になっています。

「難しそう」と構えすぎず、まずは100円、1000円から。 その小さな一歩が、数年後のあなたと家族を、今より少しだけ笑顔にしてくれるはずです。

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この記事を書いた人

在宅ワークに挑戦中の主婦。
未経験からのブログ運営・投資・家計管理について、自身の体験や学習内容をもとに情報をまとめています。
本記事は特定の収益や成果を保証するものではありません。

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