「新NISAを始めたけれど、証券口座に入れている『投資待ちの現金』に利息がつかないのはもったいない…」 「銀行の普通預金金利が低すぎて、どこに預けるのが正解かわからない」
そんな悩みを一気に解決するのが、SBI証券とSBI新生銀行の連携サービス「SBIハイパー預金」です。2026年現在、この組み合わせはネット証券・銀行業界において「最強の利便性と還元率」を誇っています。
この記事では、普通預金金利を年0.50%(税引前)にまで引き上げる具体的な方法から、設定のメリット、注意点までを徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたの眠っているお金が「勝手に増える仕組み」を今日から作ることができます。
✅ SBIハイパー預金とは?
✅ SBIハイパー預金を利用する4つのメリット
✅ SBIハイパー預金の設定方法
✅ 住信SBIネット銀行のハイブリッド預金からの切り替え方法
1. SBIハイパー預金とは?なぜ今注目されているのか

「SBIハイパー預金」とは、SBI証券とSBI新生銀行の自動連携サービスを利用することで活用できる、特別な円普通預金口座のことです。
一度連携させれば、ハイパー預金口座の残高をそのまま株の買い付け代金に充当できるなど、資金移動の手間を大幅に削減できます。
これまでSBI証券との連携といえば、住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」が定番でした。しかし、2026年現在、「金利の高さ」で選ぶなら、SBI新生銀行の「SBIハイパー預金」が圧倒的に有利な状況となっています。
最大の特徴:年0.50%という驚異の高金利
最大のメリットは、何と言っても年0.50%(税引前)という普通預金金利です。 100万円を預けていた場合、5,000円(税引前)もの利息がつきます。
2. SBIハイパー預金を利用する3つのメリット

SBIハイパー預金の凄さは、金利はもちろん、利用者にとって「かゆいところに手が届く」特典が満載です。
① 連携するだけで投資待機資金に「最高水準の利息」がつく
新NISAの成長投資枠で株を買うタイミングを待っている間や、毎月の積立資金の残額など、証券口座に置いているだけでは利息がつかない「待機資金」が、自動的に0.50%の高金利対象となります。
② 入出金が完全自動化
SBI証券とSBI新生銀行を「SBIハイパー預金」で結ぶと、以下のサイクルが自動で回ります。
- 自動入金: 証券口座で株や投信を買う際、銀行口座の残高が自動的に「買付余力」として反映されます。わざわざ銀行から証券へ送金する手間はありません。
- 自動出金: 証券口座にある使っていない現金(売却代金など)は、翌営業日に自動で銀行の「SBIハイパー預金」に振り替えられます。これにより、1日も無駄なく高金利を享受できます。
③ 銀行手数料が「ダイヤモンドステージ」で無料に
SBIハイパー預金を設定をするだけで、SBI新生銀行の優遇制度「ステップアッププログラム」の最高位である「ダイヤモンドステージ」が適用されます(設定の翌々月から)。
- 他行宛振込手数料: 月10回まで無料
- 提携ATM手数料: セブン銀行・ローソン銀行などで何回でも無料 これにより、投資だけでなく日常生活でのコストも大幅にカットできます。
3. 【最短5分】SBIハイパー預金の設定方法・手順
設定は驚くほど簡単です。郵送などの面倒な手続きは一切ありません。
まだ口座を持っていない方は、公式サイトから「SBI新生銀行」の口座を開設しましょう。
SBIハイパー預金をタップ→SBIハイパー預金を申し込む
規定・重要事項の確認→同意してご本人さま確認へ進む→次へ進む(SBI証券WEBサイト)
ユーザーネームとログインパスワードを入れてSBI証券にログイン→申込ボタンを押したら手続き完了です。
4.住信SBIネット銀行からの切り替え方法
すでに住信SBIネット銀行を連携済みの方でも、簡単に設定を変更できます。
お客様情報をタップ

ページを下にスクロールして、SBI証券提携サービス内のSBIハイブリッド預金の「休止する」をタップ

休止手続きの受付が15:00までの場合:翌営業日の26:00ごろ
休止手続きの受付が15:00以降の場合:翌々営業日の26:00ごろ

ここからは3で説明した方法と同様です。
住信SBIネット銀行の連携の解除が終わっていないと次のようなメッセージが表示されます。

5. 利用前に知っておきたい注意点

メリットばかりに見えるSBIハイパー預金ですが、いくつか知っておくべきポイントがあります。
・住信SBIネット銀行との併用不可: 「SBIハイパー預金」を利用する場合、住信SBIネット銀行との連携サービス「ハイブリッド預金」は休止(または解約)する必要があります。両方を同時に使うことはできません。
・直接ATMから入出金はできない:SBIハイパー預金は、ATMから直接入出金を行うことができません。ATMで対応しているのは、原則として「代表口座の円普通預金」のみとなっているためです。そのため、SBIハイパー預金の残高を出金したいときは、一度「代表口座」へ振り替える必要があります。入金時も同様に、まず普通預金へ入れてから振り替えを行う流れとなります。
・金利変動のリスク: 0.50%という金利は市場動向により変更される可能性があります。定期的に公式サイトで最新金利をチェックしましょう。
6. まとめ:新NISA時代の「賢いお金の置き場所」
新NISA制度を最大限に活用するためには、投資商品を選ぶだけでなく、「投資をしていないお金をどう置くか」も非常に重要です。
SBI証券とSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」を組み合わせることで、
- 国内No.1の証券会社で手数料無料で投資ができる
- 業界最高水準の0.50%の利息がつく
- 銀行振込・ATM手数料を完全無料にする
という、資産運用の理想形が完成します。
設定は一度きり。あとはシステムが自動でお金を管理してくれます。まだ設定していない方は、この機会に「勝手に増える仕組み」を手に入れましょう。


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