【完全比較】三井住友カード(NL)vs 楽天カード|あなたに最適なのはどっち?

【この記事はこんな方向け】

  • 年会費無料で、とにかく損をしないカードを1枚作りたい
  • どのカードが一番ポイントが貯まるのか、シンプルに知りたい
  • ポイントを活用して、賢く家計を管理したい

私は現在、クレジットカードを戦略的に使い分けることで、年間で数万ポイントを貯めながら家計を管理しています。

かつては無頓着だったポイント活用ですが、「ポイントを貯める→生活費や投資に使う」というサイクルを徹底した結果、今では年間100万円以上の貯蓄ができるようになりました。

その経験から言えるのは、「どのカードをメインにするか」が貯蓄スピードを左右する最大の分岐点だということです。

今回は、資産形成の強力なパートナーとなる「三井住友カード(NL)」「楽天カード」の2枚を、実益重視の視点で徹底比較します。

目次

基本スペック比較表

項目三井住友カード(NL)楽天カード
年会費永年無料永年無料
基本還元率0.5% (200円で1pt)1.0% (100円で1pt)
主な還元率最大7%〜20% (対象店舗)3.0%〜 (楽天市場利用時)
貯まるポイントVポイント楽天ポイント

三井住友カード(NL)の特徴

「特定店舗」で、他の追随を許さない爆発的な還元率を誇るカードです。

主な特徴
  • スマホのタッチ決済で最大7%還元!
    セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ドトール、すき家などでポイントが驚異的に貯まります。
  • 「Vポイントアッププログラム」で還元率はさらに加速!
    SBI証券の利用状況や三井住友銀行(Oliveアカウント)の連携など、対象サービスを使えば使うほど還元率が上乗せされます。
  • 「ウエル活」への等価交換ルート
    貯まったVポイントは、WAON POINTへ等価交換(1:1)が可能。
    毎月20日のウエルシアお客様感謝デーで使えば、実質33%オフの「ウエル活」ができ、日用品費を大幅に削減できます。

デメリット:基本還元率が低い 
通常加盟店では0.5%還元のため、対象のコンビニや飲食店以外での大きな買い物には不向きです。

楽天カードの特徴

「どこでも1.0%」という高い安定感と、ポイントの使いやすさが魅力です。

主な特徴
  • 楽天市場と「お買い物マラソン」の相性が抜群 
    楽天市場での買い物は常に3倍以上。さらに定期開催される「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」でショップを買いまわれば、ポイントが10倍以上になることも珍しくありません。
  • 楽天ペイとの連携が強力 
    楽天カードからチャージした楽天ペイで支払えば、1.5%還元(一部対象外店舗あり)。
    期間限定ポイントも街のお店で現金感覚で消費できるため、ポイントの出口に困りません。

デメリット:期間限定ポイントの扱い
キャンペーン分は有効期限が短いため、計画的に「使う」サイクルを意識する必要があります。

ゴールドカードへアップグレードも考えておく

一般カードから使い始め、将来的にアップグレードした際、どちらが自分にとって得かを今のうちにイメージしておくのがコツです。

三井住友カード ゴールド(NL)

メリット:年間100万円以上を一度でも利用すると、翌年以降の年会費5,500円が永年無料になります。

特典: 毎年100万円利用で1万ポイント付与。実質還元率は1.5%となり、メインカードとして最強クラスに化けます。

デメリット: 100万円に届かない場合、年会費が発生するだけで恩恵が薄くなります。

楽天ゴールドカード

メリット: 年会費(2,200円)はかかりますが、国内空港ラウンジが年2回無料になったり、ETCカードの年会費が無料になるなど、旅行や車をよく使う人にはメリットがあります。

特典: 誕生月に楽天市場での還元率が+1倍になります。

デメリット: 年会費を無料にする仕組みがありません。以前に比べ楽天市場でのポイント優遇が減ったため、「空港ラウンジ」や「ETCカード無料」に魅力を感じる人向けのカードです。

証券会社の積立還元比較(新NISA)

「証券会社のクレカ積立」を利用することで、貯蓄のスピードはさらに加速します。

証券会社使用カード条件・商品積立還元率
SBI証券三井住友ゴールド年間100万円以上利用1.0%
年間10万円以上利用0.75%
年間10万円未満利用0%
三井住友(一般)年間10万円以上利用0.5%
楽天証券楽天ゴールド低コストファンド以外1.0%
低コストファンド0.75%
楽天(一般)低コストファンド0.5%

※SBI証券は「前年度のカード利用額」に応じて還元率が決定します。
※楽天証券は「カードランク」と「購入する投資信託の商品(代行手数料)」によって還元率が変わります。

【シミュレーション】月5万円を積み立てた場合(年60万円)

  • SBI証券(三井住友ゴールド・100万修行達成済):年間 6,000pt
  • 楽天証券(楽天ゴールド・低コストファンド):年間 4,500pt
  • 一般カード(両社・0.5%還元の場合):年間 3,000pt

どっちが向いている?

 三井住友カード(NL)が向いている人

  • コンビニ、カフェ、外食を頻繁に利用し、スマホ決済がメイン
  • 「100万円修行」を達成して、一生無料でゴールドを維持したい
  • SBI証券をメインにし、クレカ積立やVポイントアッププログラムを攻略したい
  • VポイントをWAON POINTに換えて「ウエル活」をしたい

 楽天カードが向いている人

  • 楽天市場のお買い物マラソンでまとめ買いをする習慣がある
  • 面倒な条件抜きで、どこでも1%の還元を確実に得たい
  • 楽天モバイル、楽天証券など、楽天の他サービスを併用している
  • 貯まったポイントを楽天ペイですぐに普段の買い物に充当したい

家計管理の最強戦略は「2枚持ち」

どちらのカードにすべきか決めきれない方も多いかもしれません。しかし、結論から言えば、どちらも一般カードなら年会費は永年無料です。

私も実践していますが、「特定店舗は三井住友、ネットでは楽天」と分けるのが最も効率的です。

持っているだけでコストがかかることは一切ありませんし、むしろ「とりあえず作って試してみる」ことのメリットの方が圧倒的に大きいです。

  • 損をしない理由: 使わなければ0円、使えばポイント分だけ必ずプラス。
  • 試す価値: 実際にコンビニで7%還元を体験したり、楽天市場でお得に買い物をしてみることで、自分に合う「貯蓄の勝ちパターン」が体感としてわかります。

まとめ

三井住友カード(NL)と楽天カード、どちらを選ぶかは「どこでどのくらいお金を使うか」で決まります。

三井住友カード(NL)は、コンビニや外食など「特定の場所での高還元」を武器に、Vポイントアッププログラムやウエル活を組み合わせて一点突破で大きな利益を狙う、戦略的な家計管理をしたい人に最適です。

一方、楽天カードは、ネット通販の「マラソン」で稼ぎ、街の支払いは「楽天ペイ」で完結させるという、生活全体の支出を丸ごと楽天に集約してシンプルに貯蓄を増やしたい人に最適です。

まずは自分のメインの出費を見極めることから始めてみてください。

それが決まれば、あとは「貯める・使う」のサイクルを回すだけで、資産は着実に増えていきます。

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この記事を書いた人

在宅ワークに挑戦中の主婦。
未経験からのブログ運営・投資・家計管理について、自身の体験や学習内容をもとに情報をまとめています。
本記事は特定の収益や成果を保証するものではありません。

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